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配列の参照の仕方

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変数が存在しているにもかかわらず値が入っていないときは、プログラミングではNULLという表記をします。(ちなみに空白が入っているのとは違います。)

これはプログラマにとってはほぼ常識的な内容なのですが、先日は配列の参照でこれを私自身理解していないことがありました。

arr[i]が存在しないとき

NULLは確かに値が入っていないということですが、変数自体は定義されています。変数というのは厳密に言えばメモリの番地ですが、その場所に何も入っていない、という状態が定義されているわけです。

これと違うのはそもそもその変数自体が存在しないときです。これは変数だとあまりないのですが、配列では比較的遭遇しやすいポイントかと思います。

例えば上記のようなコードは例外(ArrayIndexOutOfBoundsException)がでます。

NULLチェックをしているのに?と最初は思っていたのですが、そもそも上記ケースの場合arr[3]という場所はどこにも定義されていません。

NULLというのは繰り返しますが、データの場所は定義されているが、何もない状態を指します。上記の場合データの場所自体が定義されていないのでNULLとは違うわけですね・・・・

まあ、PHPだと上記みたいなコードでもNoticeエラーが出るだけでそのまま通ってしまうことと、変数の未定義の状態(いわゆるNULL)と上記の配列のケースが同じなため混同してました・・・

ちなみに上記のようなソースの場合、当たり前ですが配列のインデックスの最大値でループ回数を定義すれば防ぐことができます。

-Java

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