skillup

技術ブログ

Java

glassfishとDB接続 ~CUI操作~

投稿日:2015年6月21日 更新日:

JavaEEではDBを使うときにglassfish内で設定が必要です。

基本的にはGlassFishでDB接続などのようにブラウザで管理画面から情報を入力することが可能です。

ただCUIや設定ファイルから一気に読み込ませることも可能ですので、その方法を紹介します。

glassfishの接続の作成方法

基本的にはJDBCプール作成→リソース作成という順番になります。

要はプールとリソースの管理をコマンドからできればOKということになります。

コマンドラインからの入力

glassfish内のコンソールへログイン

コマンドラインのユーザー部分がasadminになればOKです。

以下、全てこの状態で作業を行います。

ドメイン起動

glassfishはその実行環境をドメインといわれる単位で管理します。

もうちょっとちゃんとした定義ですが、JavaEEの権威である寺田さんのブログによれば

アプリケーションサーバの管理を行う上で必要なプロセスや,設定情報等をグループ化した管理用の構成単位

のようです。

JavaEEでは基本的にはドメインが基本単位になります。まずドメイン自体を起動しないといけません。

ドメインの起動ですが、下記コマンドでOKです。(ディフォルトでdomain1が入っています。)

プール作成

ping確認

プールを作成したらDBと正常につなげるかを確認します。

 プール一覧表示

プールを作成したらプールがちゃんと見えているかを確認しましょう。

 リソース作成

次に、リソースの作成を行います。リソースはプールの情報が必要になりますので、プール作成の後になります。

リソース一覧

作成した後に、リソースの確認を行いましょう。

これで終わりです。あとはブラウザから確認してみたり、実際にpersistence.xmlを作ったりしてみましょう。

また削除方法なども覚えておきましょう。

プール削除方法

 設定ファイルによる作成方法

もっと簡単なのは設定ファイルを一気に読み込ませる方法です。

JavaEEでglassfishを使い、デプロイしているとglassfish-resouces.xmlというファイルができるかと思います。

この設定ファイルをそのまま読み込むことでプールの作成を行えます。リソースはプール作成後、コマンドから入力をします。

以下が、glassfish-resources.xmlの例です。

このファイルを下記コマンドで実行すれば無事読み込んでくれます。

実はNetbeansでやるともっと簡単に作れます。ただ何も考えずにできてしまうのは逆にリスクにもなりますので、最初はあえてコマンドライン、ブラウザでの入力両方をお勧めします。

また同一環境をそろえる場合には当たり前ですが、コマンドラインのほうが便利ですね。

ちなみに下記リンクを参考にさせていただきました。
GlassFish データベースの設定

GlassFishにリソースを追加する方法4つまとめてみた

glassfish へのリソース設定はリソースファイルを使うべし その1

-Java
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

Mapからインスタンス変数、インスタンス変数からMapへ

Javaで変数を引き回すときにMapからインスタンス、インスタンスからMap、あるインスタンスから別のインスタンスに変数を差し替える作業って結構多いと思います。 これって普通にやるとMapのget,p …

no image

クラスパスの通し方

今回はNetbeansでなく、IDEを使わずにJavaを使う場合の記事です。 Javaで開発している人の99%はIDEで開発をしていると思うのですが、サーバー上で一時的テストをしないといけないような場 …

no image

日付けのメソッド

どのプログラムでも必須となる日付け処理。 言語が違うといろいろと面倒です。 とりあえず頻出のものを整理したいと思います。 Contents1 現在時刻の出力2 日付けの設定・取得3 日付けの整形4 文 …

no image

文字列操作(String系)

Javaの文字列について書きます。 Contents1 StringとStringBuilder1.1 文字列の追加はStringBuilder1.2 文字列の参照はString StringとStr …

no image

テストコードの実装

以前、テストコードの大切さを力説しましたが、実際に書いてみると作業の安心度が全く違います。 やはりメソッド単位での確認やデバッグができるのは非常にありがたいです。また時間がたってもテストコードを見るこ …