JPAでは基本的に生のSQLではなく、JPQLを使って書きます。
SQLでもタイプミスにイライラさせられることは多いのですが、JPQLはもっとですね・・・爆
そこで使えるのがNetbeansの入力補助機能です。
サービス→データベースから該当するデータベースを選び、JPQL入力欄を出します。
画像は小さいのでクリックしてみてください(汗)
こちらの画面でJPQLを入力していくと、テーブルカラム名に対しては補完してくれますので、これでJPQLが正しいかどうかが判定できます。
注意点としてはエンティティのフィールド名ではなくテーブルのカラム目になります。
テーブルのカラム名とエンティティのフィールド名がずれている場合は注意しましょう。
最近までわざわざコンソールから入力してました・・・もっと早く気付くべきでしたね・・・