skillup

技術ブログ

Database Java

JPQLでの算術関数

投稿日:

複雑なJPQLを書いていると、通常のレコードの取り出しだけではなく、合計(SUM)や算出(COUNT)などのいわゆる算術関数を使うことが一般的です。

JPQLでもこれらを通常通り扱うことができます。

サンプルケースその1

検索結果がSUMやCOUNTなどの数値のみの場合

例えばid とscore(点数)のみのエンティティ(Student.classとします。)があるとし、

これの合計値を求めたい場合下記のように取り出すことができます。

サンプルケースその2他のレコードと一緒に算術式も出す場合

例えば

ある会社の部署(プロパティ id, departmentName)と

社員(id,departmentiId,age)があり、ある部署の社員の年齢の合計を出したいとします。

こちらは少々複雑でDTOというクラスを作ります。

このリレーションに関しては、こちらの記事でも書いてまして、基本的には同じです。

  • エンティティを継承する(エンティティのプロパティをそのまま使える)し、コンストラクタ式を使う
  • 合計値やリレーションのプロパティなど既存のエンティティにないものを持てる

BushoDto

JPQLでのコード

上記のようにすることでO/Rマッパーを使った算術式が使えます。

参考リンク

JPQLで使用可能な算術関数

http://itref.fc2web.com/java/jpa/

http://d.hatena.ne.jp/megascus/20120925/1348575449

JPQLでの算術式のサンプルコード

http://qiita.com/opengl-8080/items/e074330b5f4862d9995f#%E5%90%88%E8%A8%88%E5%80%A4%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8Bsum

http://qiita.com/opengl-8080/items/6e3e03e4c90cd3d5e211#order-by

 

 

-Database, Java
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

StreamのMap処理

Javaのstreamですが知れば知るほどいろいろな機能がありますね。 基本的にプログラムって配列(コレクション含む)とオブジェクトの処理が中心になるので、配列の処理をいかにうまくできるかは非常に大事 …

no image

データクレンジング

リレーショナルデータベースでデータを管理する前に、しなくてはいけないことはデータをデータベースに登録できる形に整形することです。 このことをデータクレンジングといいます。 これを行わずに何も考えずにデ …

no image

CASE式のすすめ

SQL実践入門を7割がたぐらい終えたところで同著者の方の「達人に学ぶSQL徹底指南書」を学習しようと思っています。 この方の著書は気づいたら結構読んでましたね。 Contents1 CASE式での注意 …

no image

論理設計のグレーノウハウ 列持ちテーブル、集計キー、多段ビュー

前回に引き続き論理設計のグレーノウハウについて。 Contents1 列持ちテーブル1.1 メリット1.1.1 シンプルな設計1.1.2 入出力のフォーマットと合わせやすい1.2 デメリット1.2.1 …

no image

型パラメータに関して その2

Javaでオブジェクト指向に基づいたコーディングをするために必須であり、最初の難関だったのが型パラメータでした。 Contents1 型パラメータが必要なケース2 型パラメータの制限3 クラスインスタ …