有名なPaasのサービスであるherokuをちょっといじったのでその時のメモなどを。
アカウント開設
普通にherokuにアクセスしてアカウントを開設すれば問題ないです。
Heroku | Cloud Application Platform
ここでheroku-toolbelt.exeをインストールし、コンソールでherokuコマンドを使えるようにしておきましょう。
まだ調査中なんですがどうやらアプリを24時間稼働させる場合、無料は駄目なようです。
デプロイ
いざ、PHPファイルを作成してデプロイしようとしたんですけどチュートリアルがわかりにくい(汗)
参考にしたのは下記リンクです。
PHP 5.6 の Web アプリを Heroku で動かす。
ちなみにgit,composerがインストールされてないとダメです。
一口メモ
heroku create
heroku createというコマンドはheroku上にアプリ名を作成し、同時にリモートリポジトリを登録するコマンドのようなものだと思います。
このコマンドをたたくとローカルのリポジトリのリモートリポジトリがherokuになります。
そのあとは基本的に下記の通常の流れでOKです。
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git add . git commit git push heroku master |
ちなみにheroku openを使わなくても普通にURLをたたけばアプリが動いているのを確認できます。
Procfile
まだよくわかっていませんが、デプロイ時に起動するコマンドを登録しておくファイルのようです。
例えばapacheで起動させたい場合は
1 |
web: vendor/bin/heroku-php-apache2 |
などとかきます。(全く書かなくてもdefault値が決まっているので問題ありません。)