skillup

技術ブログ

Java

JavaEEのトランザクションに関して

投稿日:

最近あまり触れていないJavaEEのトランザクションについて。

JavaEEの場合、EJB環境では@Statelessを付けることによりトランザクション管理を行うことができます。

トランザクション管理が必要となるのはやはり1つのメソッドではなく、複数のメソッドが動いているときです。

例えば上記の例でfunc2とfunc3がともにデータベースに何らかのデータを登録するような作業を行っているとします。

この場合、func2が成功しても、func3が失敗した場合、ロールバックが走りfunc2もなかったものとなります。

これによりデータの安全性、一貫性が保たれます

この仕組みがよくわかっていない時は下記のようなメソッドを書いてトランザクションの動きを無視していました・・

下記の例ではEJBのメソッドを外部から呼び出しているため、単一のメソッドに対して、コミットが発生してしまいます。func3がダメでもfunc2が登録されてしまいます。

このように便利なEJBのトランザクション管理ですが、全ての例外に対して必ず動くわけではありません。一部例外もあるため、その場合は自前でrollbackを実装する必要があります。詳しくはリンクを参照。

参考リンク

金魚本第9章

http://d.hatena.ne.jp/gloryof/20120917/1347860695

-Java
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

Mapからインスタンス変数、インスタンス変数からMapへ

Javaで変数を引き回すときにMapからインスタンス、インスタンスからMap、あるインスタンスから別のインスタンスに変数を差し替える作業って結構多いと思います。 これって普通にやるとMapのget,p …

no image

動的な置換

前回、置換に関する記事をまとめましたが動的な置換について勉強する機会があったのでまとめておきます。一般に置換表現というのはほとんどが静的なものかと思います。 例えば <intpu type=&# …

no image

mavenでのjarファイル作成

ここ半年Javaを触っていますが、9割以上がWEBアプリでバッチ系のものを作る機会から外れていました。 今回バッチを作っており、IDEでは動くのにいざコンソールで動かそうと思ったら動かないということが …

no image

JPAでの多対多のリレーション

以前、このエントリーでJPAのリレーションについて説明しました。 今回は多対多について説明します。 Contents1 テーブル構成2 ソース2.1 CDのエンティティ2.2 Artistのエンティテ …

no image

Messageプロパティの設置方法

JavaEEに限らず、エラーメッセージなどは通常、プログラムの中に書くのではなく、できればエラーメッセージファイルの中で管理するのが望ましいでしょう。 またJSF側の名称の表示なども直接xhtmlの中 …