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オプティマイザと実行計画

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データベースがSQLを受け取って処理を実行する前には下記のような段階があります。

パーサー

SQL構文のチェックします。これは一般的なプログラムのチェックと同様かと思います。

オプティマイザ

最適なSQL情報を計画します。同じSQLを実行する場合でも複数の経路があるため、カタログマネージャーを参照し、どの経路が最適化を選択します。

カタログマネージャー

統計情報の照会をします。

統計情報というのは具体的には下記のような情報です。

  • 各テーブルのレコード数
  • 各テーブルの列数と列のサイズ
  • 列値のカーディナリティ(値の個数)
  • 列値のデータ分布(どの値がいくつあるかのヒストグラム)
  • 列内のNULLの数
  • インデックス情報

これらによって最適な経路というのは違ってくるため、これらの情報をオプティマイザに伝えます。

大きいデータがあった時にはこの統計情報を更新する必要があるようですね・・・知らなかった・・

ただ、実際には更新せずに「凍結」という状態にすることもあるようです。

テーブルからデータの取得

最適と思われる実行計画にのっとり、データを取得する。

流れでいうと1→(2⇔3)→4となるようです。

参考リンク

http://forse.hatenablog.com/entry/2014/04/11/084454
http://gihyo.jp/dev/serial/01/db-academy/000401

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