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CASE+HAVING句

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今回はCASEとHAVINGを組み合わせて、そこそこの難問を解いていきます。

まず下記のようなテーブル(testresults)があるとします。

student | class | sex | score
————–+——-+—–+——-
001 | A | 男 | 100
002 | A | 女 | 100
003 | A | 女 | 49
004 | A | 男 | 30
005 | B | 女 | 100
006 | B | 男 | 92
007 | B | 男 | 80
008 | B | 男 | 80
009 | B | 女 | 10
010 | C | 男 | 92
011 | C | 男 | 80
012 | C | 女 | 21
013 | D | 女 | 100
014 | D | 女 | 0
015 | D | 女 | 0

下記3題をCASEフラグとHAVINGで求めていきます。

コツとしては下記のようなことがあげられます。

  • 特定条件のの生徒をCASEで条件分岐させてフラグを立てる
  • さらにそれのSUMをとり、全体数と比較し、HAVINGで合致しているものを出力
  • SQLは割り算が整数になってしまうなどに注意。

なお下記SQLではSELECTの列で計算式をかいていますが、ここは書かなくてもOKです。(私が途中計算するうえでの確かめのために出してます。)

問題1
クラスの75%以上が80点以上のクラスを求めよ

答えはクラスBですが、

問題2
50点以上を取った生徒のうち、男子の数が女子の数よりも多いクラスを求めよ

クラスBとクラスCが該当。

第3問

女子の平均点が、男子の平均点より高いクラスを選択せよ。

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