skillup

技術ブログ

サーバー・ネットワーク

ansible localでの使用,sudoに関して

投稿日:2017年4月2日 更新日:

最近継続的に調査しているansibleについて

local

ansibleは通常別のホストに対して行うものですが、

hostsファイルのIPを変更し、以下のコマンドを打つことで自身に対しても行うことができます。

[Ansible] sshで繋がずにlocalhostで実行する

sudo

いままでrootで直で行っていましたが、rootログインを禁止しているサーバーもあります。

一般的にも作業用ユーザーでログインし、そこからsudoで作業を実行することが一般的でしょう。

またbecome_userを外出しのオプションで設定してもOKです。

sudo_userなどでもいけますが、現在(ansible2.2では非推奨のようです。)

Ansible1.9からはsudo/suの代わりにbecomeを使う

-サーバー・ネットワーク
-, ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

nginxまとめ

10~11月はデータベースをちょっと勉強しておりましたが、12,1ぐらいはサーバーインフラ系の強化月間としようかと思います。 しばらくはnginxについてです。 Contents1 nginxの概要2 …

no image

Dockerでのredis活用(redisinsightなどについて)

引き続きdockerネタですがredisを使ったネタに関して。 redis自体は以前のエントリーでも説明しましたが、一般的なキャッシュサーバーかと思います。 今回はredis自体の説明ではなくdock …

no image

DNSの仕組み

本日はDNSについて。 とりあえず要点のみ DNSのざっくりとした仕組み ネットワーク上での住所を決める仕組み。 本来はIPがその役割を果たしている. [crayon-66286e976071f449 …

no image

zabbixエージェント設定

本日はzabbixのエージェント設定について。 zabbixでは監視される側と監視する側があり、する側は通常Zabbix Serverになり、される側はzabbix Agentになります。 要はサーバ …

no image

WinSCPの活用法

WinSCPの活用方法などについて WinSCPでZIPの解凍、ZIPへの圧縮を右クリックからカスタムコマンドで実行できるようにする。 特にzipでファイルを固める処理はよくやるので覚えておきましょう …

アーカイブ