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gitをソースから
gitはyumから入れてもいいんですが、バージョンが古かったりすると機能がいろいろと制限されるなどのデメリットもあります。
最新版のgitをインストールするにはソースから入れるようにしましょう。
既存のgitをremove
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yum remove git |
必要なライブラリをあらかじめインストール
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yum install curl-devel expat-devel gettext-devel openssl-devel zlib-devel perl-ExtUtils-MakeMaker |
ソースをダウンロードし、コンパイル 2017/4現在2.9.3が最新のようです。
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wget https://www.kernel.org/pub/software/scm/git/git-2.9.3.tar.gz tar zxvf git-2.9.3.tar.gz cd git-2.9.3 ./configure --prefix=/usr/local make prefix=/usr/local all make prefix=/usr/local install |
git diff
かなりいろいろ使えるコマンドがあります。
私がよくやるものはブランチ間の差分のあるファイル名のみを取得
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git diff ブランチ1 ブランチ2 --diff-filter=ACMR --name-only |