skillup

技術ブログ

Ruby サーバー・ネットワーク

serverspecによるサーバー自動テスト

投稿日:

最近は管理しているサーバーが多いのと、構成管理ツール(Ansible)なんかをちょくちょく使ってますが、ちゃんと入っているかどうかを確認するのはそれなりに大変だったりします。

が、構成管理ツール自体もserverspecというテストツールがあるようでちょっと触ってみました。

公式リンクです。

http://serverspec.org/

前提条件ですが、Vagrantを使っていないと仮定し、別のホストを検証対象とします。検証対象も自分自身もLinuxと仮定します。

インストール方法

公式にも書いてありますが、私は下記のようにインストールしました。

※serverspecそのものよりはrubyが入っていない場合、ruby入れるほうが面倒でしょうね・・

rubyのインストール

serverspecのインストール

次にGemfileというテキストファイルを作ります。

Gemfileですが、どうやらライブラリのバージョン間の依存状態を解消するツールのようです。ここにバージョン記録しておいて、各ライブラリを記述しておくみたいな。

概念としてはphpのcomposer.jsonやJavaのpom.xmlに近いでしょうか。

http://xxxcaqui.hatenablog.com/entry/2013/02/11/013421
http://qiita.com/yudsuzuk/items/7ec595d9cb93dadcaae0

bundle実行

カレントディレクトリにGemfileがある状態でbundleというコマンドを実行してあげるとGemfileに記述されたライブラリを読み込みます。

phpでいうcomposer install ( or update)に近いです。

ひな形の作成

実際にターゲットのホストのテストができるファイルはまだできていません。必要なライブラリが読み込めた時点で下記コマンドを入力します。

ここで以下のような対話が始まります。

テスト内容

実際にテストされる内容は spec/target_host/sample_spec.rbに記述します。

SSH設定

基本的にはあとは実行するだけですが、SSH鍵認証がとおってないと実行できません。

でログインできるようにSSHの設定をしておきましょう。

Git+SSH鍵認証

テストの実行

あとは下記コマンドで実行します。

私は下記のようなエラーが出ました。

spec_helper.rbに

を追加して、実行し

というメッセージが出てとおりました。

参考リンク

http://knowledge.sakura.ad.jp/tech/2596/

http://j-caw.co.jp/blog/?p=1594

-Ruby, サーバー・ネットワーク
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

vagrantでサーバーの状態を保存(snapshot)

上司がAnsible(構成管理ツール)のサンプルをくれたのですが、試そうにもまっさらなサーバーを用意しないといけません。 サーバー環境を新規に契約するのは面倒なのでvagrantで当然考えています。 …

no image

zabbixエージェント設定

本日はzabbixのエージェント設定について。 zabbixでは監視される側と監視する側があり、する側は通常Zabbix Serverになり、される側はzabbix Agentになります。 要はサーバ …

no image

nginxのSSL通信や認証、ログに関して

今回はnginxでSSL通信をする際の注意点など。といっても、それほど難しくないようでSSL通信をするには主に2つだけです。 SSLを利用することを明示 サーバー証明書と秘密鍵を指示する またngin …

no image

rewriteディレクティブ

リクエストURIを条件に応じて書き換えたり、リダイレクトする機能を使うときはrewriteを使います。こちら非常によく使う機能です。 具体的な例を見ていきましょう。 [crayon-5b4ba606a …

no image

Python+cgiでwebアプリを動かすまで

PythonでRESTAPI的なプログラムを作った時のメモ。 あまりCGIで実行する人がいないようで、情報がそこまでありませんでしたが、Perlでやった経験もあり、動かせました。 Contents1 …