skillup

技術ブログ

Database

データベース設計のアンチパターン 複数表結合,大作SQL,Blob型の乱用

投稿日:

データベースのアンチパターンに関して。

以前下記ブログでも書いたんですが設計のスキルに関してもう少し身に着ける必要があるとおもい、チェックします。

論理設計のグレーノウハウ サロゲートキー
論理設計のグレーノウハウ 列持ちテーブル、集計キー、多段ビュー

今回お世話になりそうな本はこれです。

参考文献

44のアンチパターンに学ぶDBシステム

複数の表結合

デメリット

正規化が徹底されておらず、SQLのレビューもされていないため、表の結合が多すぎて解読しにくい、サービスイン直前でデータが増えた場合、パフォーマンスに問題がある

対策

表設計の見直し、SQLの構築

許されるケース

集計や帳票出力などの多数のテーブルデータをどうしてもつなぐタイプのもの

メモ

SQLの結合はプログラムのループに近い。ループが小さいもの(カーディナリティが小さいもの)を先に条件付けしたほうが、早く結合が行える

大作SQL(いわゆるスパゲッティ)

デメリット

性能が悪く、実行計画が悪くなりがち

対策

リファクタリング

メモ

実行計画やSQLのアルゴリズムについて勉強すること

BLOB型の乱用(シリアライズしてデータを格納)

デメリット

結合ができない。SQLを利用した検索もきかず、パフォーマンスに問題が出る。

対策

正規化を正確に行う

許されるケース

本当にバイナリデータを格納する(あるいはそれに近いケース)。本当のシリアライズが必要なときなど

メモ

本当にシリアライズするタイプのデータ以外は基本正規化していれる。また文字数でもむやみやたらにtextを使わない

 

-Database
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

MySQLの大文字、小文字問題について

MySQLでテーブルを作る際にカラムに重複を許さない制約(unique)を振ることがあると思います。 数字の場合は問題ないのですが、文字列の場合、なんと英語の大文字と小文字が区別されません。 つまりa …

no image

NOT EXISTSの利用

引き続きNOT EXISTSの利用です。 思った以上に使えますね・・・がムズイ。 今回は下記のようなテーブル(seats)があるとします。 ケースとしては新幹線の座席番号で空は席が空いている状態、占は …

no image

集合としてのSQL その2

本日も前回に引き続き集合としてのSQLに入っていきます。 Contents1 完全一致のテーブル2 重複行の削除 完全一致のテーブル 下記のようなテーブル(supparts)があり、持っている部品が完 …

no image

CakePHPでの数字カンマ区切り&PHP&MySQL曜日の出力

今回は主に時間やお金の表示など、出力に関するネタです。 Contents1 Cakeでのカンマ区切り1.1 単純なカンマ区切り 例1,0001.2 \をつけるケース 例 \1,0001.3 円をつける …

no image

PostgreSQLについて

本日はポスグレ(PostgreSQL)について。 自分はほとんどMySQLだったので、主にMySQLとの比較について書いていきます。 Contents1 アーキテクチャの違い1.1 MySQL1.2 …