skillup

技術ブログ

PHP

Laravelの認証(独自テーブル仕様)

投稿日:

Laravelで独自の認証をしたいときに少々大変だったのでメモなどを。

*ディフォルトのテーブルはuserで認証項目もemailとpasswordと決まっています。

いじるところが色々ありまして、列挙すると以下のような感じでしょうか。

  1. 認証用のテーブルのモデルを作成
  2. 認証テーブルを読み込むようconfig/auth.phpを修正
  3. コントローラー内での認証処理
  4. ルーティングで呼び出しを設定

まずは「認証用のテーブルのモデルを作成」モデルの登録から。

ディフォルトだとUserというモデル(実際のテーブル名はusers)となっていますので、これをAdminにしたいとします。

と言ってもただのAdminモデルを使っても認証テーブルとしては機能せず、下記のように認証機能が備わっているモデルを継承する必要があります。

最小構成のAdmin.php。パスはApp/Model/Admin.phpです。

よく見るとUserにもこれがついていますね・・・

Laravel 5.3で認証関連機能のテーブル名を変更する方法

ちなみにfillableというのは更新系の処理で予期せぬ値が登録されることを防ぐための仕組みのようです。

【Laravel:Eloquentクラス】fillableとguardedの指定はどちらかだけでいい

次に「認証テーブルを読み込むようconfig/auth.phpを修正」のステップです。このモデルを読むようにconfig/auth.phpで設定変更をする必要があります。apiの記述をわざと抜いてます。

実際に「コントローラー内での認証処理」は下記のようになります。

app/Http/Controllers/Auth/LoginController.php

設定をしたら「ルーティングで呼び出しを設定」をします。

また認証ページ(/auth/home)に認証なしにアクセスしようとすると飛ばすページを定義するには下記のように設定をします。

この場合http://samle.com/auth/homeにアクセスしようとすると、このアクションはauthで認証が聞いているので、http://sample.com/auth/loginに飛ばされるようになります。

ちなみに標準だとパスワードのハッシュ化にはbycritpというロジックで実装されます。

データベースに直でデータを入れたいときはbycript(‘生パスワード’)と加工してPHPから突っ込んであげれば大丈夫です。

-PHP
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

ロケール情報について

本日、csvファイルを読み込む処理を行っていたんですが、コンソールからコマンドを打つと化けずに、ウェブ上で見ると化けるという現象が発生。 csv,プログラムともに文字コードがutf8で統一していること …

no image

ループ処理+switch

PHPでちょっと小ネタ foreachやwhileのようなループを抜けるときにcontinueを使うんですが、その中にswitchが入っていると、switchに対してのcontinueがきいてしまって …

no image

PHPにおけるstaticキャッシュ

PHPにおけるstaticキャッシュに関して。 PHPのおけるキャッシュはいくつかありまして、一般的にはmemcachedなどのKVS方式のキャッシュサーバーなどを使う方法が一般的かと思います。 キャ …

no image

guzzle

サイトへのログイン認証などHTTPアクセスを行うライブラリではHTTP2_requestが有名かと思いますが、すでに開発がとまっていることもあり、最近はguzzleというライブラリが使われているようで …

no image

PHPエルビス演算子

PHP エルビス演算子について えープログラムでよくあるnullかどうかをチェックしてnullじゃなければその値を使い、そうじゃなければディフォ値を使うみたいな処理 例えばPOSTを受けてそれを変数で …