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プロゲーマーに学ぶプログラミングを学ぶのに大切な姿勢

公開日: : 最終更新日:2017/08/03 ぼやき

今日紹介する方はプログラマではなくて、梅原大吾さんというゲーマーの方です。

実は日本にもプロゲーマーの方がいましてこの方の考え方がなかなかためになるので紹介させていただきます。

ちなみにもともと梅原さんを知っている方は是非友達になりましょう(笑)

ウメハラダイゴ

「プロゲーマー?それ職業なの?」というつっこみが入りそうですが、れっきとした職業です。といってもここ数年の間に生まれた職業ですが。外国の企業とスポンサー契約をしてゲームの大会なんかにでてるわけなんですが、実は彼はその道じゃすげー有名人なんです。

どんなゲームをやっているかというと「対戦格闘」ゲームですね。私と同じ30代半ばのかたであれば中高生のころ格闘ゲームが大ブームだったのでご存知かとおもいます。スト2とかバーチャファイター、KOF、鉄拳なんかがそうですね。

筐体を挟んで見知らぬ人とゲーム上のキャラで対戦をするゲームです。

実は私自身、中学生のときにちょこっとやったんですが大学時代本格的に格闘ゲームにはまってまして(爆)、授業をあまり真面目にうけてなかったもんでゲーセンに入り浸ってました。

そっから10年以上たってますがいまだに暇だとふらっとゲーセンよってやることもありますね。

ドン引きされると思いますが、トータルで50万ぐらいは使ってます(汗)1回50円なんで1万回ぐらいですかね。私がやってるゲームで私に勝ったら焼肉ぐらいはおごります(爆)

いいわけをするわけじゃないですけど、対戦ゲームでそれぐらいの金額を使った人は珍しくはありません(たぶん)対戦ゲームって言うのはコンピューター相手ではなくて人との対戦なんですよね。クリアしたら終わりのゲームと違って上限がないみたいなんもんで、はまっちゃいます。

世界一になったプロゲーマーの考え方

で、梅原さんの話になるんですが、彼はその業界では神様みたいな存在です。

最近はプロになってたまーにテレビにでたりとか、ゲームと関係ないサイトや就職関係のインタビューなんかも受けてるらしいんですけど、ゲーム業界ではもう15年以上昔から「神」でした。

世界大会でも優勝してますし、試合だけでなく、ちょっとした対談がネットで保存され、教典みたいな扱いをされるぐらいなんです。そんな彼がプロになり、最近は本なんかも出してます。

彼がゲームを続けていた理由は「成長が楽しいから」でした。シンプルだけどすごく奥が深い。

普通の人には理解しがたいと思うんですけど、格闘ゲームをやってる人の中にはそのコミニティ内での名誉みたいなものを求める人も多いらしいです。まあサッカーとか野球と一緒ですね。やりこんでいる人たちは完全に「ゲーム」ではなくて「競技」や「勝負事」って考えてますから。

私はそこまで足を踏み込んでないんで実感としてはわからないんですけど・・・

ただ、トップに立ってる彼になぜ「勝ち続ける」ことができたかっていうと最終的には「自分が成長できていることが楽しいから」っていう理由だったんですね。

結果はもちろん大事なんだけどそれだけを追い求めると考えが窮屈になるし、最終的には結果を出すことができなくなる、そういった短期的な取り組みよりは「最終的に自分が楽しめているかどうか、それが大切だ」というのが彼の結論のようです。

プログラマにも活かせる自分を成長させたい気持ち

実はこれプログラマも近いかなあと思いました。以前にも書いたんですけどプログラマって欝になる人が多いんですよね。時間が長いのと人に評価されることがあまりない。基本的には納期に追われることと不具合を出して怒られるのが仕事みたいなもんですから。私は結構ゆるくやらせてもらってますが(爆)

じゃあ、どこにモチベーションを見出すかって言うとやっぱり自分自身の成長かな、と思います。技術的なことを勉強していくとどんどん世界がひろがっていきますし、日常生活の別の場面でも応用できることが多いんですね。それを楽しめることが必要だと思う。

何よりそれだけの技術を見につけることができたっていうのが自信になると思います。努力によって自分を肯定する力を養うことができるわけです。

いやいややっていても身につかないですしね。はたからみているときついんだけど本人にとってはそれが一番楽しい、というのが理想ではないかと思います。

それに最終的に結果を出せることって続けられないと意味がないことだと思うんですよね。そういった意味でも「成長することが楽しい」というのは長い目でみたときに一番結果を出せる考え方だと思います。そんなわけでゲームもプログラムも根底の考え方は一緒なはずです。

 

 

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