skillup

技術ブログ

Database Java

GlassFishでDB接続

投稿日:2015年4月13日 更新日:

JavaEEではアプリケーションサーバーとしてGlassFishを使いますが、先日、GlassFishを通さないとJavaEEでDBが動かせないということを知りました。そのためJavaEEではデータベースの情報をGlassFishに登録することが必要です。(Netbeansからもできますが、あえて動きを理解するためにGlassFishを直接操作したいと思います。)

JavaEEとDB接続

ローカルでGlassFishをインストールした場合、以下のURLでGlassFishの管理画面にアクセスできます。

http://localhost:4848/

ディフォルトではポートが4848なはずです。

こちらの画面でDBの設定を行います。

JDBC Connection Poolの設定

左記のメニューの「JDBC ConnectionPool」という場所がDBの接続情報を登録する場所になります。

PoolNameというのは任意の名称をつけて構いません。

Intorospecチェック無しで登録しましょう。

image001

Nextを押すと様々なプロパティを入力するページに飛びます。

こちらは様々なプロパティがありますが必要最低限のものは下記で問題ありません。

(一度全削除してから設定しても問題ありません。)

(上記情報はglassfish-resource.xmlがあればそちらを参考にすること)

ちなみにパスワードは空白ではダメなようです。設定を行い、問題なければ「save」を押したときに下記のようなメッセージ「New Values successfully saved」が出力されます。

失敗すると赤色のマークになります。その場合、設定情報が間違っていないかもう一度確かめましょう。

image003

aaa

上記画面で「ping」を押して「ping succeeded」がでればOKです。

Linux環境で行う場合は、MySQLのドライバを別途通す必要が出てきます。

詳しくはCentOS上にglassfish構築+arquillianテストの「glassfishからDBへの接続」に記述してあります。

JDBC Resourceの設定

接続プールを設定したあとはこれを元に「JDBC Resource」の設定を行います。

これはJavaとGlassFishのDB情報をつなぐ窓口になります。

JNDIという名称は任意の名称をつけて問題ありませんが、Pool Nameということろは先ほど設定したJDBC Connection Poolの名称を入力します。

この情報を入力すれば「OK」を押しましょう。これでJavaEEとDBの接続をGlassFishを通して行うことができます。

image005

persistence.xmlの設定

上記作業ができたら次はJavaEEでプロジェクト画面に移動し、持続性ユニット(persistence.xml)を作成します。

永続性プロパイダはEclipseLinkを使用し、データソースを先ほど作成したJDBCリソースの名称を選択します。

(この時点でプルダウンにはいってなければ認識されていません。)

また表生成戦略とは作成を選びますと、テーブルがない場合、自動でエンティティを見て生成してくれます。

ドロップして作成の場合、新規データが作られるたびにテーブルを初期化します。

image007

以上でJavaEEとDB接続は終了です。

Linuxで動かすときはこれをコンソールからやることになりますね。

-Database, Java
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

文字列操作(String系)

Javaの文字列について書きます。 Contents1 StringとStringBuilder1.1 文字列の追加はStringBuilder1.2 文字列の参照はString StringとStr …

no image

CDIの循環依存エラー&JSFでの条件分岐について

本日は小ネタなので2つのネタをまとめます。 Contents1 CDI循環依存エラー2 JSFでの条件分岐 CDI循環依存エラー 半年近くやってますが、いまだにJavaEEでエラーがでてくると焦ります …

no image

checkboxでの値の管理

formにてcheckboxの値を一つのカラムにいれて管理する機会があったのですが、これ入力更新出会っても検索であっても処理がなかなか厄介です。特に検索の時ですね・・・ 要するに値の候補が1,2,3, …

no image

JPAを使用する  JavaSE編

現在の開発ではデータベースへの接続ではJPAを使っています。このJPAがなかなか曲者でいろいろと詰まることがありましたので解説させていただきます。 Contents1 JPAとは?1.1 メリット1. …

no image

SQL結合 サブクエリに関して

今回はサブクエリに関してです。 もちろんSQL実践入門を読み進めています。 SQL上ではテーブル、ビュー、サブクエリというのは機能的にはそれほど変わらず主にパフォーマンスの点で違いがでてきます。 以下 …