JavaEEのアプリケーションサーバーではglassfishを使っているんですが、
メモリをかなり食うのと、頻繁に暴走してIDEからの処理を一切受け付けなくなることが多いです。
まだまだ全然対処法がわからないんですが、以下のようなことをして暴走(?)に対処しています。
差分デプロイストップ
差分デプロイをし続けると暴走しやすいのでコーディング時はglassfishを止めておく(微細な変更の時は差分デプロイを行う)
これどっかで差分デプロイ自体を設定で変えられないんでしょうか・・・
検索したけど出てこない。
キャッシュ・成果物削除
下記ディレクトリを削除(キャッシュ)
<GlassFishインストールフォルダ>\glassfish\domains\domain1\osgi-cache以下
<GlassFishインストールフォルダ>\glassfish\domains\domain1\generated以下
参考リンクは下記です。(ともに環境やケースは違うのですが、消去してビルドが行えないときに実行すると効果的でした。)
Eclipse+GlassFish3で開発しててGlassFishの起動が69%で止まるようになって困ったときの話
Glassfish DeploymentException: Error in linking security policy for
メモリ割り当て量の調整
Netbeansの設定ファイルで下記リンクの設定を行い、メモリ量を少なくする
対処療法にもなっていませんが、なんとかこれでIDEが固まることは少なくなりました。
もうちょい知識を身につけたいですね・・・