いつもJavaEE環境のローカル開発ではNetbeansで動かしてますんで、デプロイに関してglassfishのことをほとんど知らなくても動かせます。
開発や本番環境化では当然そういうわけには行かないのでデプロイについてちょっと調べてみました。
glassfishのデプロイですが、
/usr/local/glassfish4/glassfish/domains/domain1/applications/
このディレクトリの下にwarファイルを配置すればうまくいきました。
warファイルの名称がhogehoge.warなら
そのまま http://ipアドレス:8080/hogehoge/
でアクセスできます。
ちなみにjenkinsを使っていればDeploy plugin
というプラグインで
自動でデプロイできます。
プラグインが「jenkinsの管理→プラグインの管理」からダウンロードできない場合は、
https://wiki.jenkins-ci.org/display/JENKINS/Deploy+Plugin
上記ページからhpiファイルを落としてプラグインの管理→高度な設定から「プラグインのアップロード」
を選択すればOKです。
参考リンク
Jenkinsで自動ビルドした成果物をGlassFishへ自動デプロイしてみる
ちなみに標準だとwarファイルの名称はartifactId+versionですが、任意の名前にしたいときはbiildタグの中に、
finalNameというタグをいれれば変更できます。
参考リンク