skillup

技術ブログ

UI デザイン

UIまで手が回らないプログラマのための画像加工サービス&ツール紹介など

投稿日:2015年11月12日 更新日:

本業はプログラマ―なんですが、ガチンコ塾のブログの画像を作る程度の加工などをちょこちょこやってます。

プログラマーといえどUIを全く気にしないのは問題ですし、中小企業だと広く浅くできる人間が求められるのでデザインも少しだけ勉強しています。

フォトショとかイラレをがっつり使っている方はこのページを見る必要はないです(笑)

あくまで手軽で簡単に扱えるツールの紹介をします。すべてフリーです。

Bootstrap

http://getbootstrap.com/

超有名ですね。

お手軽にきれいなページが作れるCSSフレームワークです。

私もこれでランディングページを作成したところ、お手軽かつ簡単にそこそこのページを作ることができました。有名どころなんでいろんな解説ページがあるのがうれしいです。

GIMP

http://www.gimp.org/

フォトショの代替といわれていますが、個人的には

  • フォント関連の機能が充実していない(表示が見にくい、動的に変更の様子を一覧できない)
  • 各種エフェクトがいちいち実行しないとわからない
  • 文字のレイヤーがつかみにくい

というのが難点です。

fotor

http://www.fotor.com/jp/

簡単なコラージュの画像などを簡単に作れるウェブサービス。

とはいえ、こったものは有料でないと難しいようです。

pixlr.com

https://pixlr.com/editor/

WEBで使えるフォトショの簡易版みたいなものですかね。

昔、フォトショを使っていましたが、簡易的な機能だったら大体備わっているなーという印象。

個人的には「レイヤースタイル」で文字の縁取りなどが簡単にできるのがおすすめ。

GIMPと併用してますが、こっちのほうが使えるなーという印象です・・・

上達のコツ

  • ネットサーフィンで自分が作りたいもののイメージを探すこと
  • その画像に合わせてどうやったら近づけられるかを考えること(もちろん完全に同じものは意味がないです。)
  • 最初はできるだけ簡単なものから試すこと(バナーとかブログの1枚の画像など)

ダメな学習法

  • 本とかをみて頭から全部のテクニックを身につけようとすること

ここらへんはプログラムの勉強と少し似ているかも・・・

参考にしたリンク

非デザイナーエンジニアが一人でWebサービスを作るときに便利なツール32選

-UI, デザイン
-, ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

レスポンシブデザインの作成ポイント

本日はレスポンシブデザインの表現方法について。 スマホでは何も指定しなければブラウザはウェブサイトの幅が980pxと仮定しています。 要は通常の980px分をそのままiPhoneの画面に収まるよう縮小 …

no image

頻出CSSのまとめ

普段PHPでシステムを作るときはほぼフレームワークを使い、よく出る頻出処理に関してはユーティリティ系のクラスにまとめてます。(特に日付、配列やコレクション、文字列がらみの操作) で、CSSでもよく出る …

no image

スマホサイトの横ぐらつき ~border-size:border-boxigについて

スマホサイトをつくっていたところ、横幅がぐらつくというあり得ない事態に・・・ どうやら内部の幅が100%を超えるときにこの現象が起きてしまうようです。 Contents1 対策1 コンテンツの幅が10 …

no image

キャッチ画像の扱いについて

今さらながらですが、サイトのトップなどに貼り付けるメインビジュアル系の画像の処置について。 スマホサイトオンリーだとあまり考えなくてもいいかもしれませんが、PCやレスポンシブの場合、ブラウザの幅が伸縮 …

no image

CSSのレイアウト例 その3 固定+リキッドレイアウト

本日は固定レイアウト+リキッドレイアウトについて。 リキッドレイアウトとはブラウザの幅に合わせて表示を変える方法でして、スマホが一般的となった現在では非常によく使われています。 今回解説するのは例えば …

アーカイブ