Webエンジニアとしてはサーバーサイドのプログラムのみならず、JavaScriptをいじることがおおいでしょう。
私自身、昔はわけがわからず大嫌いだったんですが、最近はデバッグが楽なこともあり、結構愛しています(爆)
JavaScriptに関しては言語自体の知識もそうですが、実務においてはやはりプラグインの知識が重要になってくるかなあ・・と思います。
もちろんすたれていくから知識だけに依存するのは弊害もありますけど、一つのところで覚えた知識の価値はゼロになるわけではないので、今まで使ってきた技術の総括は新しいライブラリを覚えるさいにも有効だと思っております。
そこで今回は私がこのブログで書いてきたJavaScriptのライブラリを紹介していこうと思います。
dataTables
http://skill-up-engineering.com/?p=408
スクロール型のページャーのライブラリ。使い方は正直ムズく、私も全てを把握しているわけではないですが、スクロースするだけでページャーが働くタイプのものが以外に少なかったので愛用しています。
ライブラリの名前が一般的すぎて、検索でいらん情報がたくさんでてくるのがメンドイ・・
datePicker
http://skill-up-engineering.com/?p=822
日付をカレンダーで入力できるライブラリ。かなりよく使われてますね。使い方も非常に簡単なのがおすすめ。
select2
プルダウンを入力値で絞れるプラグイン。非常によく使われますね。3ヶ所ぐらいの現場で使われてるの見ましたね。
sugar.js
http://skill-up-engineering.com/?p=928
JavaScriptのライブラリというとブラウザの一機能を代替するものがおおいですが、こちらは配列系や日付の処理などを補ってくれるもの。ここら辺がJavaSciprtはかなり貧弱なんで愛用しています。
サンプルページがわかりやすいのがグッド。
モーダルウィンドウ、ダイアログ
http://skill-up-engineering.com/?p=1029
モーダルウィンドウ系の処理に関して。
オートコンプリート
http://skill-up-engineering.com/?p=1149
フォーム入力した時点で入力補完機能が働くもの。簡単な奴だとJavaScriptの中に配列をつくってそこから読み込む、みたいなものがおおいんですが、
- 候補自体をデータベースから取得したい
- 1変数でなく付加的な情報も出力したい
といった要望に応えられるプラグインがtypeahead。
マルチプルダウン
http://skill-up-engineering.com/?p=1339
http://skill-up-engineering.com/?p=1345
プルダウンで複数選択をする場合に見やすくするプラグイン。
CSV定義などではよく使われていますね・・・
うーん、まとめてみたら大した量はありませんでした(汗)もう少しいろいろと積極的に情報収集していいかも。