JavaScriptでのコールバック関数について。
たまにでてきますが、これまた慣れないと手間取ります。
コールバック関数に関してまとめると以下のような感じでしょうか。
- ある関数(func1)の引数として別の関数(func2)を使うことができる。func2は無名関数であることが多く、引数を入れる場所で定義することが多い。
- func1の途中でfunc2を使うことができる
サンプル
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//呼び出す場所 func1(90 ,function(score){ if( score >80 ) { console.log("よくできました"); }else{ console.log("もう少し頑張りましょう"); } }) //定義 function func1( score , callback){ console.log("あなたの点数は" +score+ "点です。"); callback(score); } //実行結果 //あなたの点数は90点です。 //よくできました |
jQueryなんかもこの仕組みなんですが、何も考えずに公式みたいになっちゃってますからね。
本来はこのような使い方をしているんだよってことで。