リーダブルコード4章。コードの見た目について。
自分は結構注意されますね。多いパターンとしては空白の位置などがいい加減だったり、今はありませんが、以前はコードの末尾にスペースを空けてセミコロンをうつ変な癖がありました。
以下のような点が注意ポイントかと思います。
- 改行の位置を一貫する
- 複数の類似データの受け渡し時には=の位置をそろえる
- SQLを理由がない限りは、縦に情報ごとにインデントしてそろえる
- 縦にそろえる
- 類似のメソッドなどは位置を揃える
- コードはグループごとに切り分け、1グループを長くしない
- 自分ルールがある場合は必ず一貫性を持たせる
ポイントとしては見た目で頭に負担を与えないこと。
塾で生徒に数学を教えていた時に、ノートの取り方や図の書き方はかなりしつこく指導しました。
それにより情報が見えやすくなり、ミスを発見しやすくなったり、発想が生まれやすくなるからなんですね。一般的に同系統の情報は左→右よりも上→下のほうが処理がおいやすいため方程式などは原則縦にそろえます。それと近い考え方でしょうか。