アプリケーションの画面の設計スタイルに関してよく使われるものを。
2パネルのセレクタ
リスト+選択された内容の表示
例
- メールボックス内のメール
- ウェブサイトのセレクション
- ライブラリ内の楽曲や画像
- データベースのレコード
- ファイル
カンバスとパレット
作ったものを置くためのカンバスと物を作るためのパレット
例
- Photoshopの操作画面
- Wordの操作画面
1ウィンドウでのドリルダウン
単一ウィンドウ内でのアプリケーションの各ページを表示。ユーザーがメニュー項目を選択して、ドリルダウンで項目を選択する
例
- 項目選択画面
代替表示
代わりの表示方法があるか。フォントサイズやウェブブラウザ、端末により別の表示方法を設定できるか
例
- 印刷画面や画像の各種の表示の変更など
ウィザード
一連のタスクを設定し、実行してもらう。
例
- 各アプリケーションの設定画面など。
オンデマンド追加項目
一般的な選択肢を用意し、それ以外は隠しておく
例
- カラーパレット
- 選択項目が非常に多いもの
魅力的な分岐
ユーザーの興味を引くようなコンテンツをリンクとして張っておき、外部へ誘導する
例
- ニュースサイトでの単語へのリンク
マルチレベルのヘルプ
一般的なヘルプのみならず、入力補完やわかりやすいツールバーなど、ユーザーの入力を補助するもの
例
- Wordなどの画面