skillup

技術ブログ

JavaScript

JavaScriptのコールバック関数について

投稿日:2017年1月13日 更新日:

Angularをやるうえで前提となるJavaScriptの知識を書いていこうかと。

PHPでもありますが、関数を変数として扱い、別の関数の引数にすることができます。

これを利用すると下記のようなソースの意味がわかるようになります。

関数を引数としてつかったり戻り値として使う関数のことを高階関数とかコールバック関数と言ったりします。

上記はちょっと単純すぎるのですが、jQueryなども同じ意味です。惰性で使っているとわかりにくいですね。

最初はこれになれるまでにかなり大変でしたね・・・

参考リンク

JavaScript中級者への道【5. コールバック関数】

-JavaScript

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

JavaScript 変数、配列、オブジェクト、スコープ、関数、オブジェクトの基本について

日頃業務で使っているJavaScriptについて。自分的なメモです。 Contents1 変数定義2 配列の定義2.1 展開3 オブジェクトの定義3.1 展開4 関数4.1 スコープ4.2 即時関数4 …

no image

JavaScriptのthisについて

今回はJavaScriptのthisについて。 JavaScriptのthisの場合、呼び出し方によってthisの参照先が変わります。 4種類あるとされていますが、使われ方で分類すると私の場合、下記の …

no image

JavaScriptのexport

JavaScriptのexportについて。 es6の大きなメリットとして、ライブラリをモジュール化して、外部から読み込むことができますが、読み込み方に少し癖があります。 気をつけるポイントとしては、 …

no image

jQueryの書き方について

jQueryの書き方は一般的に以下のように書きます。

上記の処理ですが、細かく書くとDOMが構築されてから実行という意味が含まれていま …

no image

AngularJS テーブル行のソート入れ替え&ドラック&ドロップ

受注伝票みたいなものを作ると伝票の登録画面はヘッダーと明細に分かれますね。 私が携わったプロジェクトでは、大体一画面でヘッダー情報と明細情報を入力することが一般的でした。 今回AngularJSでその …

アーカイブ