skillup

技術ブログ

サーバー・ネットワーク

ansibleでのインストール

投稿日:2017年3月14日 更新日:

ansibleについてのメモなど。

ansibleって何?

構成管理ツール。一度設定しておけばサーバーの細かいインストールとかを自動でやってくれるツール。chefの兄弟みたいなもの(だと私は認識しています。)

インストールする側からコマンドをたたけば一発で複数サーバーにインストールなんてことも可能です。インストールされる側にはあらかじめなんの準備もいらないのがうれしい。

インストール前準備

2台のホスト(インストールする方とされる方)の用意。VPSを用意するかvagrantなどの仮想構築環境を使うのがいいです。自分はこの方法で2台のホストを動かして実行しました。

私の場合、installする環境が192.168.33.10 される側が192.168.33.11とします。ともにCentOS6.7です。

ansibleインストール

次にやることですが、どのホストをインストールするのかの情報を登録しておきます。

これまたいろんな書き方があるようですが、一番簡単なのは/etc/ansible/hostsに管理対象のホストを登録します。

今回の場合このファイルに

と書いてあげましょう。

SSH鍵登録

この状態でansible 192.168.33.11 -m ping とうつと( ansible 対象ホスト 命令 というコマンド)

下記のメッセージが帰ってきます。

SSHが登録されていませんよ~というエラーですね。

簡単な対応としてはパスワードの入力補完でkオプションをつけてあげるとパスワード
をいれてあげればOK。今度はSUCCESSというメッセージが帰ってきます。

ただこの方法だと毎回面倒なため、下記のように鍵を登録してあげるのがベターです。

ssh-copy-idで公開鍵をリモートホストへ登録する

今後は下記コマンドだけで飛ばせます。

ansible 192.168.33.11 -m ping

また鍵を明示的に指定するには

ansbile  --private-key=(秘密鍵のパス)  になります。

具体的なソフトウェアのインストール

例えばこのホストから対象ホストにapache(httpd)をインストールしてみましょう。

yaml形式で下記のようなファイルを作ります。

yum.yaml(拡張子がyamlであればファイル名は別になんでもいいです。)

これを書いた後、

ansible-playbook yum.yaml と入力すると一気にインストールができます。

最終的なansibleコマンドは下記で落ち着きそうです。

参考リンク&参考文献

さくらのナレッジ エージェントレスでシンプルな構成管理ツール「Ansible」入門

Ansible徹底活用ガイド

-サーバー・ネットワーク
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

Firebaseでのミニアプリデプロイ

KVS的なDBを使うかもしれず、firebaseの復習をしております。以前、firebaseのサンプルなどちょこちょこ動かしましたが、firebaseに登録をしただけでデプロイまではしておりませんでし …

no image

POP3を使ったメール受信

メールの送信と比べると、プログラムで描く頻度は少ないですが、メールの受信について。 Contents1 POP3サーバー2 プログラムにてPOP3サーバーと通信3 PHPにてメールを取得する場合 PO …

no image

Dockerfile作成での気づきなど(php+webサーバー)

実務で、Dockerfileを色々いじっていたんのでそこで得た気づきなどを。 Contents1 基本的な構成の考え2 アプリに関して 基本的な構成の考え 以前はCentOSを入れてその中にphp、M …

no image

WinSCPの活用法

WinSCPの活用方法などについて WinSCPでZIPの解凍、ZIPへの圧縮を右クリックからカスタムコマンドで実行できるようにする。 特にzipでファイルを固める処理はよくやるので覚えておきましょう …

no image

任意のログファイルのログローテションについて

本日は自作のログファイルをうまくローテーションさせる方法について。 自作でログを作っておりますと、日がたつにずれどんどんと容量が膨らんでいきます。 放置するととんでもない量になっていることが多いですね …