最近継続的に調査しているansibleについて
local
ansibleは通常別のホストに対して行うものですが、
hostsファイルのIPを変更し、以下のコマンドを打つことで自身に対しても行うことができます。
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ansible-playbook -i ホストファイルパス -c local プレイブック.yml |
[Ansible] sshで繋がずにlocalhostで実行する
sudo
いままでrootで直で行っていましたが、rootログインを禁止しているサーバーもあります。
一般的にも作業用ユーザーでログインし、そこからsudoで作業を実行することが一般的でしょう。
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- hosts: target become: true ←ここをtrueにしないと機能しない remote_user: 作業用ユーザー become_user: sudoで変わりたいユーザー(例えばroot) |
またbecome_userを外出しのオプションで設定してもOKです。
sudo_userなどでもいけますが、現在(ansible2.2では非推奨のようです。)