実はvagrantを使って仮想環境を一時的ではありますが、webから見ることができます。
1 まずはhttps://atlas.hashicorp.com/account/newにてアカウント登録。そのあとvagrant cloudにも登録(これが必要かどうかは不明)
2 そのあと、vagrantを起動している状態(up)でコンソールからvagrant login。パスワードとログインを求められますんで先ほど登録した情報を入力します。何やらtokenのようなものの入力を求められますが、ここは未入力にしました。※201710月現在。
3 そのあとはvagrant share。ngorkというソフトをダウンロードするような文言がでるため、ngorkというソフトをダウンロード。
1 |
ngork http 8080 |
を実行したらurlが発行されるので、アクセスすると無事つながりました。
通常は80のようですがおそらく別ソフト(Skype)を使っているので競合したのでしょう。
どうしてもweb上じゃないと確認が難しいこと、たとえば携帯サイトの確認などにはいいでしょう。
ただ一度に一つの端末しかアクセスできない、単位時間あたりのアクセスできる回数が限られている、などの欠点もあります。
参考リンク
Vagrant CloudのVagrant Shareを試してみたら凄すぎて鼻血出た