skillup

技術ブログ

PHP

Laravelのルーティングに関して

投稿日:

Laravelでのルーティングに関して。

惰性で使っていたんですが、これを機にしっかりと整理してみようかと。あくまで頻出パターンのみです。

ディフォルトだとroutes/web.phpが読み込まれます。

1 URL直下にGETでアクセスしたらItemController@indexに飛びますよ、という命令。ちなみにPOSTの場合はもちろんここがPOSTになる。

2 詳細ページなどパラメータを含んだ場合は変数をこのように定義できる。

3 特定のルーティングに対して名前をつけることができ、このようにしておくとコントローラーやviewでRoute(‘Sitemap’)と登録しておくと一気に呼び出すことができる。

4 グループとして一括して何らかの指定をしたいとき。このように書くとfunctionでかこまれた中は全て共通のprefixであるauthがつき、それぞれ/auth/login,/auth/logoutでアクセスができる。

5ミドルウェア登録。グループの中で囲った中ではauthというミドルウェアが有効になるという意味。

公式

Laravel5.5でのルーティング方法一覧

laravel:routingメモ

-PHP
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

Cakeでのリレーションについて

いまさらながらCakeのリレーションについての復習。 基本から。 Contents1 基本的なリレーション1.1 1対N1.2 N対11.3 動的な紐づけ 基本的なリレーション 下記のようなテーブル構 …

no image

cakeでのJOINについて&session

Contents1 cakeでのJOIN2 cakeでのsessionについて cakeでのJOIN cakePHPでは基本、hasManyなどの修飾子を使えば、リレーションをとることができますが、検 …

no image

Queueの登録と実際の処理に関して

実務でQueueに絡んだ処理をする機会があったのでメモ。 Contents1 Queueとは2 Laravelでのキュー処理2.1 キューを記録しておく場所2.2 処理を登録する場面(当然まだ処理は行 …

no image

CakePHP3 Unitテスト モデル編

長らくやろうやろうと思っていながら手がつかなかったCakePHP3のユニットテストについて。 以前にも何らかのエントリーで書いたのですが(下記参照)、モデル系はなかなかやらなかったので、これを機に説明 …

no image

eclipseでのPHPソースの扱い方

Contents1 既存ファイルからプロジェクト生成2 PHP5.4以降でコンパイルする3 ctpファイルのシンタックスハイライト 既存ファイルからプロジェクト生成 超小ネタですが、Eclipseです …

アーカイブ