一般的な業務管理アプリを作っていると商品や顧客などもオートインクリメントのidではなく、独自の仕様で決められた「商品コード」などを持っていることが一般的です。
昔通販がらみのシステムを使っている時も商品コード1、2、3などとありまして整理するのが大変でした。
ただこういったコードの場合、複数ある場合は介在しているシステムごとのコードとして保存されている場合が多いです。
私が扱っていた通販システムの物ですと、
- 例えば製造業者が発行する商品コード
- 流通業者が発行する商品コード
- 小売店が発行する商品コード
など商品が介在する複数の媒体があるため、商品コードが3つほどある訳です。
複数の〜コードがある場合、関わっている媒体の数と捉えるとスッキリすのではないかと思います。