skillup

技術ブログ

プログラミング全般

エラーレポーティングサービス Sentryについて

投稿日:2019年3月17日 更新日:

リリースした後、運用段階に入ると定期的にバグ報告が上がってきます。

本来はリリース前に研修テストをすべきなんですが、そんな余裕ないことも多い(汗)

で、そんな時に大事なのが

  1. エラーを気づけること
  2. 対処法をあらかじめ考えておくこと

の2点でしょうか。

エラーを気づけること

バッチの時もそうですが、以下にエラーに気づけるかが大事ですね。予算に余裕がなかったり、プロジェクト自体が実験的だったりするとお客さんから報告を受けて直すってことが多いですが、そうならずに対処できるのが理想です。

そのために必要なのが、以下のようなことでしょうか。

ログの管理

実際に運用始めるととんでもない量のログが出るので、どれくらいの量をだすのか、ローテートはどうするか、原因追求速度をあげるためにもレベル管理分けはどの程度するか、などをしっかり考えて起きましょう。

例外処理

基本、プログラムってどこかでこけることを前提に組んだ方がいいですね。自分も自分のプログラムも信用しない人の方がうまくいくと思います(汗)

プログラム側でしっかり組むのは当然として(フレームワークだと自動的に例外が出るようにはなっていますが・・・)

もう一つ大事なことは、エラー検知サービスの活用です。

Sentry

https://sentry.io

これはエラーが起こった時に自動的にエラーを記録、通知してくれるサービスです。これがあると一々ログを見なくとも詳細なレポートを画面に出してくれるので、どこでエラーが起こったかがすぐわかります。

また通知してくれるので、すぐに気づけます(土日にくると嫌ですが・・・・(汗))

上記URLから登録して、Exceptionを発生させればエラーを記録してくれます。

サンプルコードは下記を参考に。

https://github.com/umanari145/phptips

対処法をあらかじめ考えておくこと

サービスが運用する前に考えておくべきことですが、下記のような対策をするといいのではと思いました。

  1. 作業重要度、優先度の振り分け
  2. メンテ時間を月1などで持たせてもらい、ユーザーがさわれない時間を作る
  3. データが一番大事なので、復旧作業手順などをあらかじめ考えておく
  4. 最悪、サービスが止まった時の運用方法を考慮しておく

-プログラミング全般
-, , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

正規表現に関して

SQLネタをいろいろと書いておりますが、ちょっとワンポイント的なネタで正規表現について書きたいと思います。 平均的なものは知っているつもりでしたが、シェルの正規表現について知らなかったのでちょっとメモ …

no image

コーディングについての気づき

現在の現場でコーディング関連で勉強になっているポイントについてまとめてみようかと思います。 Contents1 自動化2 命名3 責務の分離4 その他 自動化 規約エラーなどなるべく自動化できるものは …

no image

画面の制御フローなど

複雑な帳票系アプリではよくあると思うのですが、ある入力値が複数の場所から影響を受けており、制御がなかなか難しいときなどがあります。 例として クリアボタンなどでクリアされる 他のプルダウンなどで影響を …

no image

Encypter、Decrypeterについて

独自の鍵を使ってencrypt,decrptメソッドを実装したので、メモを。 Contents1 参考ソース2 encrypt,decrptの内部について3 base64エンコーディングについて 参考 …

no image

設定ファイルの置き場所

一般的にレベルの高いソースとは保守性が高いものを指します。特にWEB系ですと仕様変更がしょっちゅうなので変更があったときにいかに少ない工数で対応できるかが大切です。 保守性をあげる工夫はいろいろありま …

アーカイブ