skillup

技術ブログ

JavaScript

Promiseを使った非同期処理

投稿日:2019年3月17日 更新日:

今回はPromiseを使った非同期処理について。

JavaScriptでの非同期処理ですが、処理1、処理2があった場合、よく言われるコールバック地獄になってしまいます。うまく関数化すればそうでもない気がしますが・・・(汗)

Promiseを使うとそれを回避することができます。

ネットで検索するとsetTimeoutや簡単なサンプルの例は多かったのですが、いざ自分の必要なコードを書いて理解するとなると多少時間がかかりました。*参考URLのものが自分の求めていたイメージに一番近かったです。

実際に使う場合ほとんどAjaxがらみだと思うので、Ajaxを使ったサンプルを。

特に2回目(上記の例でいうとgetFunc2)の処理を噛ませた後の結果がどこに行くのかを理解するまで時間がかかりました。thenの中で、さらにthenで展開されます。

参考URL

Promiseで複数の非同期処理を書く

-JavaScript
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

requirejsでのモジュール読み込み

JavaScriptのモジュール化では2019年5月現在ではwebpackなどを使うことが一般的かと思いますが、以前はrequire.jsなどというライブラリがあったようです。 例えば下記のようなファ …

no image

モジュールバンドラparcelについて

現在のフロントエンドだと、es6以降の書き方が主流になっていることもあり、一度慣れてしまうとなかなか戻れない便利さがあります。 私の場合、設定が面倒だったり、Chromeではトランスパイルしなくても動 …

no image

AngularJSについて

前回のbowerの記事でちょこっと書きましたが、最近はAngularJSというJavaScriptのフレームワークを触っています。 数年前から流行りだしているようで、少しずつ使っている方も増えているの …

no image

ajaxがらみのイベントの発動とwhenに関して

実務で住所のプルダウンを実装する機会がありました。 [東京都][中央区][明石町] みたいにカテゴリーが2〜3あって連動するプルダウンのパターンです。 これを実装するときのポイントですが、新規保存より …

no image

横からスクロール sidrの使い方

携帯サイトの場合、端末のサイズが小さいため、メニューなどはどう縮めてもやはり圧迫してしまいます。 そんなとき、クリックさせてスクロールさせるタイプであれば、場所が狭いことが気になりません。本日はそんな …

アーカイブ