引き続きdockerネタですがredisを使ったネタに関して。
redis自体は以前のエントリーでも説明しましたが、一般的なキャッシュサーバーかと思います。
今回はredis自体の説明ではなくdocker内での活用とGUIツール(RedisInsight)での活用についてです。
使い方ですが、docker-composeの中に以下の用に記述して、ビルドすればredisのインストールとRedisInsightがもう完了です。
redisinsight:
container_name: phptips_redisinsight
image: redislabs/redisinsight:latest
ports:
- 8001:8001
volumes:
- ./redis/insight:/db
networks:
- phptips
ここからが便利なのですが、このRedisInsightというツールは、GUIツールでRedisの中を自由に見ることができます。
dockerを使っている場合は、http://localhost:8001
上記のURLで繋げばDBツールのように中を見ることができます。
DBと違い永続的なデータを保存はしないと思うのですが、ちょっとした時に中身が見れるのは非常に便利かと思い、メモしておきました。
参考URL