APIのよく使われるHTTPステータスコードに関して。
基礎の基礎で当たり前に使ってましたが、基本的なことに関してまとめ。
主に4XXエラーのタイプ分けに関して。
200
一般的なリクエスト成功
201
リソースが作成された場合の成功(200で代用することもあるかと思います。)
400(422)
リクエスト不正。バリデーションなどリクエストパラメータ不正の場合などが一般的。
400:リクエスト自体が無効
422:一般的なバリデーションエラー
401
認証エラー。主にBasic認証などAPIに到達までにNGになるパターン。
403
リクエストによる操作権限がない(許可されていない)ときにつかわれる。
認証(401)と認可(403)の違いに注意!
認証・・そもそもユーザーとしてログインできないなど、ユーザー自体の確認などに使われる
認可・・特定動作の権限があるかないかのケースで使われる
404
NotFound。リソースがない。
500
システムエラーが発生している場合。(例外エラー系)
参考
422 Unprocessable Entity(422エラー)が表示される原因を解説
https://qiita.com/NagaokaKenichi/items/eb85b5fbb719d60c6627