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DB負荷調査のセオリー

投稿日:2021年12月30日 更新日:

DB負荷などで見ておきたいことのまとめなど。(今のプロジェクトではSQLServerを使っていますが、他のデータベースでも同じかと思います。)

参考URL

SQLServer: 現在実行中クエリのリアルタイムトラブルシューティング

現在進行形のSQLを確認

現在発行されているSQLの一覧とその状態を見るクエリです。

見るべきポイントなど

メインで見ているテーブルのデータは以下のURLを参考に。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/sql/relational-databases/system-dynamic-management-views/sys-dm-exec-requests-transact-sql?view=sql-server-ver15

https://docs.microsoft.com/ja-jp/sql/relational-databases/system-dynamic-management-views/sys-dm-exec-sql-text-transact-sql?view=sql-server-ver15

  • spid・・セッションID
  • elapsed_sec(=time_sec)・・SQLの実行されている時間(単位:秒)
  • status・・現在のクエリの状態
  • command_text・・実行されているSQL
  • wait_time・・ブロックされているときの待ち時間
  • granted_query_memory・・キロバイト

検索条件は

となっているので、実行中で1秒以上実行されているSQL(あとは任意のSQLの検索語句)を抽出します。

コネクションの数

どの場所からどれくらいつながれているかのチェック

あまりにも多い場合、余計なSQLが発行されすぎていないか、プログラム側でcloseをつけているかなどのチェックが必要ですね・・・

メモリ消費量のの高いSQLを見る方法など

負荷の高いSQL(現在進行中ではなく、累積)

https://docs.microsoft.com/ja-jp/sql/relational-databases/system-dynamic-management-views/sys-dm-exec-query-stats-transact-sql?view=sql-server-ver15

  • total_worker_time・・前回数分の実行時間
  • execution_count・・実行回数

一定の保存期間で単純に累積のSQLの実行時間などを見ていくSQLです。

SQL Server で実行された SQL を SQL で取得する方法

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