ロードバランサーについてのメモなどを。
ALBとELBの違いなど
ロードバランサーと言っても色々な種類があるようで、よく聞くのはELBとALBですかね。ちょっとした調査などを。
ELB(Elastic Load Balancing)・・AWSのロードバランサーの総称。
ALB(Application Load Balancer)・・特にHTTPやHTTPSなどトラフィックの負荷分散に向いているロードバランサー。
これ以外にも、NLBやCLBなどがあるようです。
ELBの用語
ELBの重要な考え方などについて。
リスナー
ELBのフロントに位置し、外部からアクセスするプロトコルやポートの設定を行う一連の手続き。
リスナールール
リスナーのルール。IPアドレスによって後述するアクションが決まる。
アクション
実際に行われる挙動。
固定レスポンスを返す、リダイレクトをする、他の部分への移転(フォーワード)、認証が入るなど。
ターゲットグループ
フォーワード先として、ターゲットを取りまとめたもの
ターゲット
ターゲットグループに所属していて、具体的な処理を行うプロセス(EC2やlambdaなど)
参考リンク
AWSのロードバランサーとは? その役割・種類と料金について