いままでもタスク管理などでいろいろかいてきましたが、今のプロジェクトで思っていることなどを箇条書きで。
情報のもれ、ダブり
要件定義→基本設計→詳細設計・・と進んでいくのですが、同じような情報のドキュメントが複数あることが多いです。
ドキュメントの数ですが、なるべくシンプルな方が混乱しないですし、有用です。
下記のリンクでも書いたのですが、同じようなドキュメントを複数作って満足してしまうと問題なので、なるべく絞って、コミニケーションがとれるものにすべきだと思います。
(お客さんが要求する場合仕方ないですが。)
完了地点の明確化
タスクの定義をしていく上での観点っていろいろあるのですが、
工数が適切であること(長くて2、3日以内に終わる)やブロックポイント(依存度)と合わせて、
完了の定義・・何を持って終わったとするのか?も大事かなと、ようはAさんは終わったと思っていて、Bさんは終わったと思っていないみたいな状況が発生しないことですね。
ストック型とフロー型の情報のまとめなど
日々のプロジェクトの中で、話し合ったことや情報をどういうふうにまとめるかというのが結構大事かと思います。長いと忘れる・・・汗
日々のやり取りはチャットツール(Slack,Teams)、
フロー系の情報はチケット管理ツール(Redmine、Backlog、GitHub)、
ストック系の情報はドキュメントとしてストレージ系のフォルダで管理することが多いと思います。
チャットとフロー系情報の繋ぎが結構大事かなーとおもっていて、チャットやMTGで話したことをまとめてチケット管理ツールなどに残しておく必要があるのでは・・・と思いました。