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IT業界に入って嫌だったことワースト3

公開日: : 最終更新日:2017/08/03 IT業界の実態, ぼやき , , , ,

さて前回がよかったことなので今回は当然のごとくIT業界に入って嫌だったことなんぞを。

嫌だったこと

嫌だったこと第3位 バグ

えーまずこの業界に入って嫌だったのがバグという存在。

システムっていうのは基本的に100%を求められます。

これは使用者側から見たら当たり前のことで、私も普段ATMを使ったり、自動改札機を使っているときは「100%動いて当然」と思ってます。

ATMで動きがおかしかったり、自動改札で間違った金額が引かれたら

「なんじゃこりゃー」

って叫びますから(笑)。

ところが、自分が作る側になると考えが変わるんですよね(爆)

人間が作る以上100%にはなりません(汗)

もし100%を求めようとすると、そのためのコストがとんでもなくなります。

90%を99%にするよりは99%を99.99%にするほうがはるかに大変だからです。

 

それでも使う側は当然完ぺきを求めちゃうんですよね。

日本は商品やサービスのレベルが高い分、大変です。

ここら辺は塾講師も生徒から見ると「完全無欠」を求められる点が近いかな。

1問間違えるだけで信用を失う気がしますので・・

ただコンピューターな分だけ、ごまかしがきかないのがつらいです。

だからテストやそれを含む検証作業全般が大切になってくるんですけどね。

いまだにテストのやり方とかはいろいろ工夫しているつもりなんですけど、バグはなかなか消えないです・・・

嫌だったこと第2位 無茶な納期

これはシステムに限らずものづくりに携わっている方は皆おもってはずです。

まあ、システムに限らず、受験生であれば受験日までに勉強を終わらせなければ不合格になってしまいますし、最も自己管理能力を試される部分でもありますね。

そうはいっても受験は自分が大変になるだけなんですけど、仕事の場合は他人に迷惑が掛かりますし、損害賠償を請求させられることもあります。

私はそういうケースには遭遇したことはないんですけどね。

それでも納期前のプレッシャーというのはきついものがあります。

ポイントとしては

  • 普段から自分が作業にかかる時間を記録しておくこと
  • 進捗度を常に数値化すること
  • バッファを必ず見積もること
  • 作業計画はモチベーション度合も考えておくこと
  • はまった時に頼れる第三者を必ずキープしておくこと

かなあと思います。

嫌だったこと第1位 仕様変更

えー不名誉な第1位はこれです。

これは業界の方であれば比較的納得してくれる方は多いのではないでしょうか。

エンジニアの卵の方にいっておくと仕様変更とは作った後でお客さんに「ここをこう変えてください」と作り直しをさせられることです。

起こる理由としては2点ですかね。

1点目としてシステムってまだ使ってもいないうちから作るので、お客さんも何が欲しいのかがわかっていないことが多いんです。

こういうのが欲しいと思ってたんだけど使い始めてみたら実は違ってた・・・みたいなね。

車とか時計とか家じゃないんで、できてからじゃないとモノの良しあしがわからない点がまずきついです。

ここら辺は開発側はお客さんの業務をある程度知っておくことと、要件を十分にくみ取るしかないですね。

2点目はシステムとかWEBサイトって「モノ」がないんでお客さんが結構気軽に「ここを変えて」とか「おもってたものとちがうからあそこをこうして」っていうんですよね。

コンビニにいったら100円のものでもついでにそれをくださいとはいわないんですけどね。

システムの場合それが非常に多いです。

さらにそれに対してお金が取れないことが多々あります。

お客さんからすると要求したものが不満だということで気軽に追加の要求や作り直しをいってきますし、モノを買っているわけではないので気軽に「これこうできませんか?」といってきます。

さらに相場がわかりにくいということも問題になります。

逆に作る側からするとただ働きさせられている、という認識になってしまうんですよね。

私も3日で終わるものが2週間かかったりとか、2週間で終わるものが3ヶ月かかったりというケースがありました。ともにお客さんの要望がエスカレートしたケースです。

まわりに聞いても予定通りに終わることのほうが珍しいようですね・・(汗)

これは契約時の話し合いとかで確認しておく必要がありますし、そのために仕様をしっかり決める必要があるんですけどね。

中小企業だとここらへんのやりとりががいい意味でも悪い意味でもアバウトだったりします。

私の場合だとその権限がないこともあってずるずる引き延ばされることが多かったです。

ここら辺のやり取りというのがお客さんとの間でどう合意をとりつけるか、となりますね。

まとめ

以上が働いているときに思った嫌なことですね。

比較的業界の人だったらうなずいてもらえる内容ではないでしょうか?

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