skillup

技術ブログ

プログラミング全般

命名規則について

投稿日:

リーダブルコードシリーズ第2段、名称について。

コードにおいては名称がとても大切で、正しい命名づけなどはなかなか難しいです。

以下に大事で重要だと思ったポイントを。

具体的でわかりやすい名前を付ける

変数の名称ですが、汎用的すぎるもの(data,tmp,res)などは指している対象があいまいなため、名前をみただけでは何か判断できないことが多々あります。なるべく具体的な名称にしましょう。

また一貫性も大事で、データを取得する場合は、get+~、保存する場合はsave+~などに決めておきましょう。

名前の規則はスコープにも依存する

tmp(あるいはこのような汎用的な名称)は変数名に適していないと書きましたが、これらが必要な場合もあります。本当に一時的で変数の残存期間が数行ならtmpでも問題ないでしょう。

このように名称をどのように決めるかは変数の影響範囲であるスコープに大きな影響を与えます。スコープが大きい場合はできるだけ具体的な名称にすべきですし、そうでない場合はある程度、短い変数をつかってもよいでしょう。

長くなりすぎることを避ける

これ私の悪い癖なんですけど、変数名が長くなりすぎてしまうんですよね。その場合の対処法としてもリーダブルコードは下記のようなことをあげています。

短縮形を使う

短縮しても問題ない情報を短縮します。その場合、プロジェクト全体で短縮のルールなどが共有されている必要はありますが。あとは接頭語や接尾語などを付けるなども短縮化に一役買います。

不要な単語を避ける

名詞だけでつないでもOKな場合は動詞を削ってしまうなど、とにかく削れる単語がないかのチェックです。doみたいな動詞は汎用的すぎるのでいらないことが多いでしょうし、ConvertToStringはtoStringでもいいでしょう。

フォーマットを決める

これはあまりなかったです。例を挙げるとクラス変数ならアンスコをつけて、ローカル変数ならなにもつけない、といったルールを使えば簡単にクラス変数とローカル変数を区別することができます。

参考リンク

http://php-archive.net/php/words-in-function-names/

-プログラミング全般
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

バッチスクリプトで気をつけたい点

実務でバッチ処理を作る際に気をつけるべきと思ったこと。 基本的にエラーをいかに捉えていかにログに吐くかを最初に考える。まずはエラーありき。失敗するもの、想定した値がこない、あるいは値がないを前提として …

no image

オブジェクト指向 アプリケーション間連携(主にWebAPI)

本日も引き続き「現場で役立つシステム設計の原則」を読み進めてます。 本日はプレゼンテーション層、いわゆるMVCのViewにあたる部分。 Contents1 アプリケーション間連携(主にWEBAPIに関 …

no image

Eclipseのシンタックスハイライト

先日PCがクラッシュした時にEclipseを入れなおしたんですが、普段あまり意識せずに使っていたのでhtmlのシンタックスハイライトをだすためだけに2時間ぐらい費やしました・・・自戒の意味も込めてメモ …

no image

オブジェクト指向設計 依存関係の管理

オブジェクト指向シリーズ。読みにくい本が多い中でオブジェクト指向設計実践ガイドは勉強になるなー。 Contents1 依存関係の管理1.1 メモ1.2 実際のコーディング上のコツ1.3 感想 依存関係 …

no image

オブジェクト指向 ドメインモデル

本日も引き続き「現場で役立つシステム設計の原則」を読み進めてます。 本日は主にドメインモデルの考え方について。 Contents1 ドメインモデルの考え方1.1 要点1.2 感想 ドメインモデルの考え …