skillup

技術ブログ

Java

BeanUtilsについて

投稿日:

以前このエントリーでも紹介しましたが、BeanUtils、思った以上に使い方が幅広いです。

クラスからクラスに

あるクラスからあるクラスへの値の代入です。

プロパティ名と型が一緒であることが前提ですが、下記の書き方で簡単にあるクラス(beforeClass)からあるクラス(afterClass)へコピーできます。

セッター、ゲッターをごりごり書かなくていいのが助かります。

自分自身の場合はもちろんthisと記述してあげればOKです。

マップからクラスに

それほど頻度は多くないかもしれませんが、あるマップからあるクラスに値を入力したいときですね。

以前のエントリーでも書きましたが、下記のように書きます。

クラスからマップ

クラスからマップも行けます。

私は試していませんが、下記リンクではクラスからMapへの変換がいけるようです。

http://java-study.blog.jp/archives/1005772919.html

特定の値の取り出し

例えばname、age、delete_flgというプロパティがあり、nameとageのみ取り出したい、あるいはクラスからクラスに特定の値だけコピーしたいケースがあるとします。

通常だとセッター、ゲッターをがりがり書かなくてはいけません。2つぐらいならいいのですが、プロパティの数が増えてくるとセッター、ゲッターの羅列がひどくなってきます。

copyPropertyだと一気に全ての値をコピーしてしまうのですが、下記のようなやり方で特定の値のコピー(or取り出し)もできます。

※この場合はBeanUtilsのなかのPropertyUtilsを使います。

fieldNameにname、ageと書いてあげればそのままbeforeClassから値を取り出すことができ、値を取り出したり、afterClassに値をセットできます。

BeanUtils.getPropertyでも取得できますが、どうやら値が強制的にStringになってしまうようですね。

PropertyUtilsであればObjectで取り出し、setPropertyでうまいぐあいにキャストしてくれます。

以上、BeanUtilsの簡単かつ頻度が高いだろうと思われる処理について書かせていただきました。これだけでも相当なコーディング量の短縮になりました。

もちろん紹介したのは機能のほんの一例です。下記リンクなどにはさらに詳細な情報が載っています。

リンク

↓非常に詳しいかつ、わかりやすいです。

http://www.ne.jp/asahi/hishidama/home/tech/apache/commons/beanutil.html

その他のいろいろな使用例など

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1166406016

http://waman.hatenablog.com/entry/20070720/1184951213_1

http://kikutaro777.hatenablog.com/entry/2014/04/15/230916

 

-Java
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

テストコードの実装

以前、テストコードの大切さを力説しましたが、実際に書いてみると作業の安心度が全く違います。 やはりメソッド単位での確認やデバッグができるのは非常にありがたいです。また時間がたってもテストコードを見るこ …

no image

JPAでのリレーションに関して

JPAではテーブルをクラスで定義します。もちろん例外とかはいろいろあるのですが、1テーブル1クラスというつくりで、これをエンティティと呼びます。 もともとクラスを作ってからDBを作成したり、JTAの規 …

no image

StreamのMap処理

Javaのstreamですが知れば知るほどいろいろな機能がありますね。 基本的にプログラムって配列(コレクション含む)とオブジェクトの処理が中心になるので、配列の処理をいかにうまくできるかは非常に大事 …

no image

Javaでのスクレイピング

スクレイピングというと一般的にはRubyが一番有名なようですが、もちろんスクレイピング自体はどの言語でも行うことができます。 Contents1 スクレイピングの手法1.1 正規表現1.2 HTMLパ …

no image

JSPでのカスタムタグ

前回のインク―ドですが、文字列以上の情報を渡すことはできませんでした。 いろいろ調べたり、上司に聞いてみるとカスタムタグという独自のタグを作る機能があるとのことでさっそく調査。 Contents1 カ …